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ポイント禁止って…それってゲームの課金封鎖じゃない?ふるさと納税は“社会参加型RPG”

最近話題のニュース――楽天が総務省に訴訟を起こしたらしい。理由は、「ふるさと納税のポイントが禁止されるから」。

でもこの制度って、実は税金を使ってプレイヤー(国民)が冒険するRPGゲームみたいなものだと思うんです。

🎭 プレイヤーは誰?――もちろん、私たち

ふるさと納税を使う人は、“住民税”というゲーム内通貨を使って、好きな自治体に「寄附」する。すると、自治体から“強いアイテム(返礼品)”がもらえる。これってほぼ課金アイテム。

しかも楽天は、アイテムだけじゃなく、課金ボーナス(ポイント)までくれてたんだから、これは神運営。

🏰 職業(自治体)選びも楽しい!

全国には魅力的な“職業”がたくさんある。海鮮が得意な漁師の町、和牛に強い肉職人の町、温泉付きの癒し系村…。自分の応援したい自治体に寄附すれば、その特技に合わせた“装備”がもらえるってわけ。

プレイヤーに選ばれるよう、自治体も工夫する。なんか、運営サイドの努力も感じて、いいシステム。
🏢 楽天はゲームを快適にしてくれる運営
民間企業は、ふるさと納税というゲームのUI/UXを整えてくれた。使いやすさ、返礼品の検索のしやすさ、決済のスムーズさ――全部民間のおかげ。
そして「課金してくれてありがとう」の気持ちでポイントまで配ってくれてたのに、総務省が「それ禁止ね」と言ったのが今回の騒動。
⚖️ 総務省は“バランス調整係”
「課金勢ばっかり強くなるのはズルい!みんなが公平に遊べない!」と言って、ポイントというボーナス石を禁止にしようとする総務省。
でも実際は、課金(寄附)した人が得するからこそ、みんなこのゲームに興味を持つんじゃない?

🧠 得をする → 興味が湧く → 社会制度に関心を持つ
最初は「お得だから寄附する」だけかもしれない。でも、どの自治体にしよう? どんな政策してる? と調べていくうちに、自然と政治や税制度に目が向く。
そしてその先に、「ちゃんと選挙で意思表示しよう」っていうプレイヤー(国民)が増えるなら、それってすごくいい流れじゃないですか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc361e812aaa160ebb71383c7e7624ab67bf479

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