💸 お金、なぜかいつも余らない問題
「今月こそ貯金しよう!」と意気込んでも、気づけば財布はスッカラカン。
「余ったら貯金」は理想だけど、余る月なんて…ほぼ来ない。 これ、私だけじゃないはずです。
実はこれ、人間の性質としてちゃんと理由があるんです。
与えられたものは全部使い切ってしまうという「パーキンソンの法則」が働いているから。
つまり、最初に全額使える状態にしておくと、自然と使い切ってしまう。だから、残すつもりでも残らないんですね。
🧠 「先に貯金」で生活が変わる理由
じゃあ逆にどうすればいいか?
答えはシンプルで強力——先に貯金することです。
給料が入ったら、まず一定額を“貯金用”としてよけてしまう。
残った金額で生活せざるを得ないから、自動的に節約体質になれます。
これを**「強制的にお金を制限する仕組み」**としてセットしておくと、気がつけばお金が貯まってるんです。
🏦 仕組み化すれば、貯金は勝手に進む
私は住信SBIネット銀行の「目的別口座」と「定額自動振替サービス」を使ってます。これ、めちゃくちゃ便利。
• 目的別口座を作る(旅行・NISA・緊急用など分け放題)
• 給料日に自動で決まった金額がそれぞれの口座に振り分けられる
• 振替は毎日・毎週・毎月から選べるし、1円単位で設定可能
つまり、手を動かさずに“先取貯金”が完成する。まさに意志の力ゼロで継続できる最強の方法です。
🔗 詳しくは公式サイトへ:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/jido-furikae/
🎯 お金に“意味”を持たせると、もっと貯まる
さらに、目的別口座には「名前」や「目標金額」も設定できます。
「来年ハワイ旅行」とか「子どもの教育資金」みたいに目標が明確だと、モチベーションも上がる。
貯金が「ただ我慢して貯めるもの」から「未来をつくる道具」に変わる瞬間です。
📝 まとめ
- 「余ったら貯金」は幻想。なぜなら余らない。
- 「先に貯金」すれば強制的に節約できる
- 住信SBIネット銀行の自動振替は、怠け者の味方
- お金に目的を与えると、貯めるのが楽しくなる